毎日身につけている家の鍵を無くしてしまった時、誰もが慌ててしまいます。
家に入れなければ、とにかく専門業者にお願いすれば開けてもらえます。
もしも他にスペアキーがあれば、それで一件落着かもしれません。
ところが、それだけでは済まないパターンがあります。
私の主人は常に鍵を自身の財布に入れて持ち歩いています。
ある日、主人は財布を無くしてしまったのです。
私も主人も焦りました。
現金だけではなくカードも入っていて、更にお気に入りの財布だったこともありかなりのショックを受けたのです。
鍵に関しては私もいるので家に入ることは出来ますし、後日スペアキーを作れば問題なしと一旦は考え、お金のことやカードを止めることに気を取られていました。
ところが、次の瞬間、一気に不安が訪れました。
主人の財布には免許証も入っていた為、住所などの個人情報も一緒に無くしてしまったのです。
しかも、いつどこで無くしたのかはわからないとのことでした。
自分で落としたのかもしれませんし、あまり考えたくはないのですが誰かに盗まれた可能性もあります。
親切な人に拾われてどこかに届いていれば幸いですが、良からぬ人の手に渡っていれば悪用されないとも限りません。
住所を知られた上で、鍵まで誰かの手に渡ってしまっているかもしれないと考えると恐ろしくなりました。
行動範囲を出来る限り探しましたが見つからず、警察にも届け、そのうち出てくるかもしれないと言われましたが、結局その日の内に交換をお願いすることにしました。
初めて依頼するとゆうことで、どこがいいのか、どうやって頼めばいいのか分からず慌てて調べましたが、電話をすると交換業者の方はすぐに来て下さり、あっという間に作業をしてくれました。
詳しくはコチラ
当然お金はかかりましたが、おかげで不安な夜を過ごさずに眠ることが出来ました。
考え過ぎかもしれませんが、何かあってからでは遅いのでお願いして良かったと思っています。
それからは主人もお財布とは別に、しかもチェーンを付けて鍵を持ち歩くようになりました。
大切なものは無くさないように気をつけるに越したことはありませんが、いざとゆう時に慌てないように、頼れる専門業者をチェックしておくのも必要かもしれません。